久しぶりの「思い出鉄道旅」シリーズは私「三好 鉄道」が今から丁度2年前の2018年4月21日に、何も目的もなく電車に乗って
「京都」
へ行ってきた時の話です。
まずは朝9時半頃にJR阪和線の三国ヶ丘駅からスタートしました。
三国ケ丘駅から関空・紀州路快速に乗って大阪駅へ行き、大阪駅から新快速に乗って京都駅に着いたのは午前11時過ぎでした。
京都駅から京都バスに乗って嵐電の始発駅である四条大宮駅に着きました。
四条大宮到着後はすぐに嵐電に乗らず、駅の近くにある「京龍」というラーメン屋で
「黒龍(鶏ガラ醤油)ラーメンとライス」
をいただきました。
四条大宮から嵐電に乗って終点の嵐山駅へ行きました。
あの時の京都・嵐山は外国人を含めて観光客が多かったですね。
嵐山駅からさらに西へ歩いて、嵯峨野観光鉄道の「トロッコ嵐山駅」へ行き、
「トロッコ列車」
に乗りました。
あの時乗ったトロッコ列車は身動きが取れないくらい満席でしたし、保津峡などの景色の写真がなかなか撮れませんでした。
結局、トロッコ列車で景色の写真が撮れぬまま、終点のトロッコ亀岡駅に到着し、近くの馬堀駅(JR嵯峨野線)から京都行きに乗って嵯峨嵐山駅へ行き、嵯峨嵐山駅から阪急嵐山駅まで歩いて、阪急電車に乗って大阪へ帰りました。
上の写真(↑)は嵐山のみやげ屋で購入した
「生八つ橋・夕子」
ですが、あの時の京都旅で私自身の感想は
「何か物足りなさを感じたけど、嵯峨野を走るトロッコ列車に初めて乗れたのは良かった」
であります。
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