2019年12月にも旭川周辺を訪問し、東六線にも行ってきました。その時の様子です。旭川6:03発321Dに乗車し、東六線で下車しました。この日は雪がちらついていて寒さが厳しかったですが、雪景色の東六線駅も秘境感があっていいかもしれません。
撮影日:2019年12月
●321Dは2両編成。先頭はキハ54です。後ろのキハ40は名寄止まりとなるためかほとんど乗客はいませんでした。
●待合室。このときは建物内の電球が黄色でした。このほうが雰囲気があります。
●待合室の中はこんな感じです。北海道の無人駅でたまにみかける床が砂利敷きの待合室。
●停車する列車はさみしい上下4本ずつ。
●323D、キハ40の2両編成。
●旭川方面
●その後、バスで士別方面へ行きましたが、東六線駅に魅了され、三たび324Dで下車してしまいました。
名寄以北でも来年に廃止される駅が公表されました。また、いくつかの駅を訪問してみたいものです。木造駅舎や木造の待合室などがある駅が次々となくなっていくのはさみしいですね。