415系電車は、国鉄時代の1971年から製造された交直両用近郊形電車。
401系、421系、403系、423系を統合・後継する位置付け(50Hz、60Hz両用)。
0・300/100・200/500・600/700/800/1500・1600・1700・1900の番台に分かれる。
800番台は、1991年、七尾線の電化(直流)に伴い、北陸本線(交流)への直通運転に伴い、11編成33両、製造された。
(金沢側) クモハ415形 + モハ414形 + クハ415形 (七尾側)の3両編成。
JR 415系 (クモハ415-807他) 七尾線 七尾駅
このカラーリングは、2010年以降に塗色変更されたもの。
七尾駅前
2016年10月29日