[16番] PLUM 201系 製作記 その7 | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

ひっさびさの投稿になります

 
前回の記事から約2ヶ月経っておりました
日本中、世界中が大変なことになってます
自分も自宅と職場とスーパーだけを行き来する生活を送っています
 
コロナとは無関係で仕事は変わりなく続いています
そんな中、昨日今日は今月唯一の2公休日
自粛ムードの中、鉄道模型というコンテンツは最適な趣味かと、今更ながら思っています
 
この2ヶ月での進捗状況はこちらです↓
 

中央線に関しては足回りを含め形になってきてます
京葉線は車体塗り終わったばかり、、、

まだ表記類やクツズリなどの細かいところは手がつけられてません(汗
 
改めて言いますと、
このキット、かなりの強敵です、、、』
 
全ての部分において、かなりの時間を要さないと形になりません(特に足回り)
創意工夫して走行化もしないといけませんし
 
前回の記事で動力化しましたが、電動車比率が低く、空転の連続でした
そのためモハ201に1両につきコアレスパワートラックを1台にしていましたが、改良し、、、
両台車をパワトラ化しました
10両編成でパワトラが倍の6台に変更となります
また、床下機器の配置を考えて今度はモハ200の方にパワトラを積みたいと思います
また注文しなくては、、、、
 
また、京葉線に関しては市場にエンドウのDT46が戻ってきているようなのでMP化し、2M8Tで考えています
103系もMPで2M8Tで充分でしたので。

 
そして今回は室内灯を組み込むために台車からの給電を考えます

実にシンプルな考えです
真鍮線で車輪に接点を設けます
 
それを引き通し線で、、、
床下に這わせます
 
妻面側の台車から更に引き通し線を
 
車体内部側に引っ張ってきます
 
車内側にも同じ場所に接点を設け
 
端子を伸ばしてきます
 
仮の室内灯を天井に取り付け
 
いざ、通電!
無事に点灯しました!!
運転台側まで光が届いてませんが、仮の室内灯なので点灯試験のために取り付けてるだけです
今度はここから前照灯、尾灯、中央特快のマークが光るあの前面の箱(名前が出てきません💧)も光らせなければなりませんね
 
ちなみに動力車を連結した状態です
動力はコアレスモーターですが、KATOのスタンダードSXで停車状態でこのくらい常点灯出来るようです
 

車内を見ると、
これ、懐かしく思う方も多いのではないでしょうか
 
当の著者本人は201系に乗った記憶はありません
幼い頃、東京に旅行に行った時には気付いたらE233になっていました
 
給電に関してはまだこれから改良していく予定です
接点が多いとうまく接触しない部分も出てくるかと思いますので、なるべく減らします
 
まだ完成には程遠いですが、完成までしばしお付き合いください💧💧