たまには鉄道模型以外のブログでも……(^^)
台所の混合水栓が、ガタついて操作をする時に少し面倒になっていました。
水を使っていて止めようと思ってもハンドルが動かず、お湯側に微妙に回して止める…といった感じで、だましだまし使っていたのですが、さすがに使いづらくなってきました。
水道業者でも呼ぼうと考えたのですが何気にお金がかかるのと、素人でどうにもならない面倒な水漏れでもないので、とりあえずハンドルを取り外してみました。
ハンドルを外すと何やら破片が出てきました。
水栓は白色の突起
ここを動かして水量の調節や、水とお湯の切り替えをするので、この突起を固定する部分が壊れてしまったのでしょう。
ということは、ハンドルが部品として手に入れば、それを付け替えてしまえば全て解決するのでは? と考えて品番からハンドルの番号を調べてネットで探したところ、アマゾンで手に入ることがわかったので、早速購入しました。
(水栓だけでも送料は無料でしたが、ついでに数点の日用品も併せて購入しました。外出自粛のこともありますし……)
届いた箱を見る限り、メーカーの正規品であるようです。良かった。
▼手前が届いたハンドル、奥が古いハンドル
赤い矢印の部分、ここが完全に破損しています。これでは水栓が動くわけがないですねw
新しいハンドルを取り付けて無事に修理完了しました。
ハンドルを付け替えてわかったのは、水栓の操作部分がかなり固いので、ハンドル内部の四角い部分にかなり力がかかるということ。
ウチの水栓は取り付けて6~7年位は経っているので、寿命だったように感じます。
ハンドルだけ簡単に手に入るのなら、もっと早く交換しておけば良かったです(^^;;)