2010年5月1日レンタカーの回送の仕事で八戸線とか青い森やIGRに乗った

［この時の俺はレンタカー回送の仕事をやっていた］

≪まえおき≫

レンタカー回送の仕事って、クルマを運転し自走で回送し、レンタカーの営業所や客先に納車したら、また別のレンタカーの営業所に別のクルマを引き取りに行って、また回送する。

それを繰り返す仕事なので、長距離の仕事をいっぱい入れたら、日本中のあちこちを旅する感じになる。

1週間くらい帰宅できない場合もある。

レンタカーの営業所に納車し、他のレンタカーの営業所への移動は、歩いて行けるような距離じゃない場合は、公共の交通機関での移動になる場合もあり、地方で思わぬ鉄道路線に乗る機会に当たる場合がある。

さて、この時もレンタカーの回送の仕事だったのだが、この日は水戸でレンタカーを引き取って、どこか八戸のほうの営業所に回送するという仕事が来た。

その時、ガラケーでついでに撮った鉄道写真がいくつかある。

あくまで仕事の現場なので、わざわざ一眼レフカメラを持って行っておらず、ガラケーで撮っていた。

この時、ついでにチラッと八戸線の種市駅に寄った。

納車先の営業所が、「八戸柏崎」というところで、

最寄り駅は「本八戸駅」だった。

次は、北上へ向かうように、会社からの指示が出ていたような気がする。

会社からの指示は携帯電話のメールで来る。

ちょっとの区間だけ、八戸線に乗った。

さて、今回は

八戸駅に着いて、ついでにガラケーで適当に列車を撮る。

このあと、北上に向かうので、青い森鉄道に乗る。

『青い森鉄道』になってから乗るのも初めて。

2002年のJR東北本線だった時代には、青春18きっぷで都内から金田一温泉までは行ったことがある。

しかしあの時も、テツの友人がクルマで迎えに来てくれて、金田一温泉からはクルマだった。

なので、JRだった時代も、最北で金田一温泉までしか鉄路では行ったことがなく、

八戸駅のホームに降り立ったのもこの日が初めてだった。

さて、青い森鉄道に乗って、それが「二戸行き」だったので、二戸で乗り換え。

どちらも701系という感じだが、帯の色が異なるようだ。

青い森鉄道は黄色い帯は無く、太い青い帯のみだ。

IGRいわて銀河鉄道のほうは、細い黄色い帯が、太い青い帯の下に施されている。

このあと俺は、北上へ行って、レンタカーの引き取り。

それをまた、八戸へ回送する仕事だったので、また八戸へ…

翌日へ続く…