秩父鉄道 ELパレオエクスプレス | 鉄道、城、アメリカの公園

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秩父鉄道株式会社は、1899年(明治32年)に上武鉄道株式会社として設立し、1901年(明治34年)、熊谷駅 - 寄居駅間を開業した後、1916年(大正5年)に秩父鉄道株式会社に改称した。

1930年(昭和5年)、現在の秩父本線、羽生駅 - 三峰口駅が全線開通、1979年(昭和54年)に貨物専用の三ヶ尻線(武川駅 - 熊谷貨物ターミナル駅間)開通。

「パレオエクスプレス」は、元々、1988年に運行を開始したSL列車。SL(C58 363)が2018年10月より車両不具合により運転休止となったため、EL牽引による「ELパレオエクスプレス」を代わりに運行している。運行は12月までの3ケ月のみで、2019年1月から元の「SLパレオエクスプレス」として復活。

しかし、2020年は、SL(C58 363)の全般検査のため運行中止、2021年以降のSL運転計画については、決定次第連絡されるとのこと。なお、2020年は代わりの「ELパレオエクスプレス」も運行しない模様。

 

◇車両編成 EL(電気機関車)+12系客車(4両編成・自由席)+EL(電気機関車)

※使用する電気機関車は、車両運用により、運転日によって異なる

 

ELパレオエクスプレス デキ201+12系客車+デキ504  親鼻駅 2018年10月7日

 

 

 

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