撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 石橋(2011.4.17) 3158 回送/普通 運行標識板 取替

2020年04月18日 23時14分55秒 | 阪急
9年前に、阪急 石橋駅で回送から普通へ運行標識板を取り替える3100系の光景を撮りました。
1枚目は、石橋駅3号線に停車し、乗務員の方が回送板を取り外している3158です。



2枚目は、回送板が取り外されて素顔になった3158です。



3枚目は、乗務員の方が普通板を取り付けている3158です。



4枚目は、運行標識板の取り替えが終わって普通 石橋行きとして3号線に停車中の3158です。



5枚目は順番が逆ですが、石橋駅3号線に到着したばかりの3158の回送です。
この後、2枚目以降の運行標識板の取り替えが始まりました。



土曜休日の箕面線では、14:00頃に運行列車の交換が有りました。
平井車庫から出庫した回送は、本線の渡り線を使って折り返して箕面線用の3号線に入線します。
3号線に到着後、乗務員の方が運呼標識板を取り替える光景を見ることができました。
運行標識板は向かって右側に掲出されていましたので、梅田側は写真のように乗務員扉から乗務員の方が半身に乗り出して取り替えていました。

この頃の箕面線の4両編成は、3100系ばかりで運用されていました。
3157F、3158F、3160Fの3編成で、後に3000系の4両編成との交換で3157F、3160Fは伊丹線に転属しました。
しかし、3158Fは箕面線で活躍し続け、2012年に引退しています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。