ここは向日町運転所 (大ムコ~現在のJR西日本吹田総合車両所京都支所) でしょうか。
「しおじ」 がいて、カニ24がいるっちゅうことは、昭和40年代後半の撮影になろうかと思います。 「彗星」 は24系24形かはたまた25形かはこの角度から見る限りではハッキリとは判りませんが、24形にしても25形にしても、デビュー間もない頃の初々しい姿であるのは間違いないです。
一見、何の変哲もない、日常的な向日町の光景ではあるんですが、画像に写る2両の車両がですね、幼少期の私にとってはあまりお好みじゃないツーショットだったりします。カニ24の隣にいる 「日本海」 の20系、ナハネフ23かナハネフ21かは判別が付かないんですが、ナハネフ22 (ナハネフ20) よりかはマシ。
・・といったように、ガキの頃の私は何故か 「○○は好きだけど、△△は嫌い」 という偏屈な拘りがありました。ヤフーブログ時代にも同じようなことを書き込んだ記憶がありますが、あらためてお復習いすると・・・。
① 113系は好きだけど、115系は嫌い。
② 24系24形より25形、25形0番代より100番代が好き。
③ カニ24 100番代は好きだけど、0番代は嫌い。
マイクロスカート付きの初期形はもっと嫌い。カヤ24は以ての外。
④ 183系0番代は好きだけど、1000番代は嫌い。
⑤ 185系0番代は好きだけど、200番代は嫌い。
そして、 「踊り子」 カラーの200番代はもっと嫌い。
⑥ クハ481はボンネットタイプよりも電気釜タイプ。そして
正面貫通形の200番代なら最高。
⑦ そのボンネット型クハ481も、いわゆる 「赤スカート」 は好まない。
⑧ クハ381 0番代は好きだけど、非貫通タイプの100番代は嫌い。
⑨ キハ58系は平窓タイプよりも、パノラミックウィンド車の方が好き。
⑩ EF65 1000番代はPS22パンタを備えた後期型 (特に7次車以降) が最高。
⑪ クハネ583よりもクハネ581がお好み。
⑫ 451、453、455系は好きだけど、471、473、475系は好きじゃない。
⑬ 同時に401、403系は好きだけど、421、423系は好きじゃない。
⑭ 20系客車は、正面2枚窓の緩急車よりも、3枚窓の電源荷物車の方が好き。
⑮ 59.2改正以降のEF58は好きじゃなかった。
⑯ ジョイフルトレインは基本的に嫌い (例外あり) 。
⑰ DD51は好きだけど、DE10は嫌い。
⑱ DD13は後期形よりも初期形が空き
⑲ キハ82系は嫌いだけど、キハ181系は好き。
etc・・・
自分でもよく判らない (解らない) のですが、何してこんな偏屈な好き嫌いが生じたんでしょう?
21世紀の昨今、国鉄車両に関してはこれといった好き嫌いは無い (無くなった) んですが、別に 「嫌いの理由」 というのも無いんですよ。ただ単に 「嫌いだから嫌い」 的なもので。
ただ、このリストを見ると、私は貫通タイプの車両を好んだようですね。クハ183、クハ381、クハ481、カニ24など、 “好きな車両” の中にはどれも貫通タイプが含まれています。それも特別な理由は無かったと思います。
ボンネットタイプのクハ481は、赤スカートじゃないほうが良いです。あれは当時、同じ向日町にいた、クハ181との識別のためだったという説がありますが、現場の人間でもクハ181とクハ481って見分けが付かないかな?
カニ24は1~8がマイクロスカート付き、9~がマイクロスカートを廃した出で立ちになっています。マイクロスカートが付くと面長になりますけど、それがお好みじゃ無かったんでしょうね。
昭和40年代後半の485系は、先頭車のバリエーションが増えた時期とリンクしますので、この 「しおじ」 の編成も車庫に入れば検査だなんだと、事ある度に車両の組み替えが行われますので、今日はボンネットでも次の日は電気釜タイプだったりすることも日常的なこと。同じボンネットでも、赤スカートじゃない車両が組み込まれることもありますからね。
そういう意味でも、車両、いや、編成ウォッチングをする人にとってはパラダイスのような時代だったのかもしれませんね・・・。
【画像提供】
タ様