デーデーとタブレットの想い出

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しつこい奴だとお思いでしょうが、もう一回だけ八高線のデーデーの想い出話をご披露したいと思います~

 

定期の貨レを牽いていた時代に高崎~高麗川間で1994年までタブレット閉塞が行われていました。タブレットってそんな昔から端末で運行情報でもやり取りしていたの?なんてボケは言わないでくださいね爆  笑

 

冗談はさて置いて、タブレット授受のシーンは一種ショー的な感じがあったので、当時編成写真ばかりに熱中していた小生も珍しく切り取りで撮っていました。ただ実施する乗務員にとっては万が一落下させたら緊急停止して回収しなければならないので、極度の緊張を強いられる過酷な作業だったと思います。

 

ホームに設置されたタブレット受けのリングに投げ込む瞬間です。

 

 

こちらは先の区間用の新しいタブレットを掴む瞬間です。

 

昔は単線区間では必ず見られた風景なので鉄道の原風景といってもいいでしょう。

 

 

最後の頃は記念のヘッドマークが装着されました。

 

 

今日東京では200人を超える感染者が出てしまい、益々外出するのが怖くなってきました。いつどこで感染するのか分からないというのはいつ弾丸が飛んできて死ぬか分からない戦場の兵士と同じではないかと思いますガーン