秩父鉄道株式会社は、1899年(明治32年)に上武鉄道株式会社として設立し、1901年(明治34年)、熊谷駅 - 寄居駅間を開業した後、1916年(大正5年)に秩父鉄道株式会社に改称した。
1930年(昭和5年)、現在の秩父本線、羽生駅 - 三峰口駅が全線開通、1979年(昭和54年)に貨物専用の三ヶ尻線(武川駅 - 熊谷貨物ターミナル駅間)開通。
7000系電車は、2009年、東京急行電鉄(東急) 8500系を3両x2編成=6両、購入・改造したもの。
←羽生 三峰口→
7001編成 デハ7001 + サハ7101 + デハ7201
(デハ8509) (サハ8950) (デハ8609)
7002編成 デハ7002 + サハ7102 + デハ7202
(デハ8709) (サハ8926) (デハ8809)
*( )内は東急時代の車両番号
7002編成 デハ7002 大野原-和銅黒谷 2019年5月15日
左後方にみえるのは武甲山
7002編成 デハ7202 三峰口駅 2018年10月7日
7002編成 デハ7202 大野原駅 2019年5月15日