コロナ後の世界を予想 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

車の発達と共に淘汰された路面電車
車やバスにとって代わられた

長距離の輸送を使命としてきた国鉄
長距離は新幹線か飛行機に。
在来線で乗り換え無しという需要はなかったのか?
そこそこの規模の駅には必ずあった駅弁
コンビニ弁当にとって代わられた。


全て、時代の流れの中に消えていった。

どれも個人的には残って欲しかったし、そのために出来るだけ利用してきたけど、

結局、合理化の波には、抗えず消えていった。

コロナショックでも同じ事が起こるだろう。

ギリギリ踏みとどまっていた業種、サービスが新しいものに置き換わる。

または、既に役割を終えていた事が明るみになる。

何が無くなるのだろうか。

無くなりそうなもの。
1.飲み会
2.対面販売
3.訪問によるセールス
4.出張
5.フェイスtoフェイスの会議
6.教科書
7.通勤

思いつくままに書いたので、順番には意味はありません。

ふと思ったけど、いっとき流行ってたフルーツ売りってどうなった?

コロナが長引いて、上記のものが「なくても済む」とバレてしまったら。

世の中大きく変わる。

今のうちから覚悟を決めて、その時に備えるのがいいかな。

先にも書いたけど、テレワークにすると、
これまで職場に来て何となく時間を過ごしていた部分は評価されない。
成果物だけで判断されると実は大したことをしてない事がバレるだろう。

そうなった時こそ不要な事はやめ、

4時間労働週休4日くらいの余裕のある社会

自己啓発のために1〜2年休職できる社会

その結果、量的豊かさではなく質的豊かさを享受できる社会(満足な豚より、不満足なソクラテス)


そんな社会が実現しないかな。