2020.4.11 8071レ(DF200-61・DF200-51)
今日は降らないだろうと思っていたのですが、起きて外を見ると雪が降っていました。さすがに4日連続の雪にはうんざりです。
天気が良ければ白滝発祥の地から撮影する予定だったのですが、雪が降っているので遠軽で4653Dから撮影することにしました。
石北臨貨の今シーズンの運行は来週の土曜日までなので、できれば晴れて欲しかったのですが、天気はこちらの思うようにはなりません。
いつもの跨線橋には、ogogogwjeさんが久しぶりに撮影に来られていました。
4653Dの発車時刻が近づいていたので、挨拶だけして撮影を始めたのですが、雪の粒が大きく雪にピントが合ってしまい、まともに撮影できたのは踏切まで引き付けたところだけでした。
撮影後、少し話をしてから瀬戸瀬へ向かいました。
瀬戸瀬では今日も救世橋の下の河原から、野上湧別川橋梁を渡る8071レを待ちます。
試し撮りでは大丈夫だったのですが、本番は雪にピントが合ってしまいました。
なのでナンバーは撮影した画像を拡大しても見えず、生野まで分かりませんでした。
背高の日通コンテナが1個載っていました。
後補機にはピントが合ったので61号機と分かりました。
MFで置きピンにして撮影すればよかったのですが、アホなのでMFのことをすっかり忘れていました。
遠軽発車に飽きてきたので、安国入線を撮影しようと安国駅へ向かいました。
安国では更に雪の降りが強くなってしまい、踏切に近づくまで全くピントが合いませんでした。
何とか撮影はできたのですが、降る雪で霞んでいます。
左右で前照灯の明るさが違うのですが、角度のせいでしょうか。
近づくほど61号機にピントが合うと思っていたのですが、雪にピントが合い始めます。
ここでも雪にピントが合ってしまい、瀬戸瀬につづき撃沈しました。
72Dとの交換は撮影せずに、生野駅に移動しました。
雪の降り方が弱くなってきたので、4650Dは問題なく撮影できます。
流氷の恵みが石北に入っているはずなのですが、なかなか見ることができないです。
今日も乗降客は誰もいません。今年はコロナの影響で、乗り鉄も少ないです。
すぐに発車していきます。
8071レが通過するころに再び雪の粒が大きくなってしまい、手前まで引き付けたカット以外は雪にピントが合ってボケボケでした。
急いでホームへ移動して、後補機を確認すると51号機でした。
生田原の金山通り踏切に先回りできたので、ここで生野の敵討ちです。
雪の降りが弱くなったので、ここでは問題なく撮影できました。
定番の生田原の看板と一緒に撮影します。
回りが少しゴチャゴチャしていますが、ここでも後補機を撮影します。
あまりまともに撮影できていないので、西留辺蘂の2号線踏切へ向かいました。
ここでも雪の粒が大きくなってきたので、MFで撮影することにしました。
ピントはこの位置に置いてあるのですが、前後の画像は被写界深度の深さでごまかします。
マイクロ4/3は被写界深度もフルサイズ換算で倍になるので、こういったときは便利です。
撮影日:2020年4月11日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生野・生田原-金華(信)・金華(信)-西留辺蘂
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ + (MC-14) + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか
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