いろいろなアーティストの曲が使用されている仙台駅 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おはようございます。

 

さて、発車ベル(駅で電車が発車をお知らせするベル)に代わって導入されている発車メロディーには、最近では、ご当地メロディーや各アーティストの楽曲が使用されている。例えば、恵比寿駅ではエビスビールに因んでCMソングである「第三の男」、いわき駅では、いわき市がフラガールのロケ地であることを因んでテーマソングの「フラガール~虹を」、友部駅では駅がある笠間市が坂本九にゆかりあることから、ヒット曲である「上を牟て歩こう」「明日があるさ」「幸せなら手をたたこう」が使用されている。さらに、高萩駅ではDream5がカバーした「あしたの風ひとつとなって」、郡山駅では郡山市にゆかりあるGReeeeeNのヒット曲である「扉」と「キセキ」が使用されており、駅によってはアーティストの曲を発車メロディーとして使用しているところもある。

 

 

中には、いろいろなアーティストの楽曲を発車ベルとして使用されているところもある。

 

仙台駅では、発車メロディーにいろいろなアーティストの曲が使用されていて、列車、路線によって、違うアーティストの曲が使用されている。

2020年3月の常磐線の全線再開からは、発車メロディーに変更があり、新幹線ホームの「青葉城恋歌」(この曲なら仙台市民や宮城県民なら知られている曲)と7番線と8番線の「すずめ踊り」は変化はなく、在来線ホームだけ、1番線から6番線で発車する列車のみメロディーに変化があり、東北本線の列車(阿武隈急行線直通、常磐線の列車を除きます)は大友康平のヒット曲「フォルティッシモ」、仙台空港アクセス線はモンキーマジックの「アラウンド・ザ・ワールド」(この曲は2005年にフジテレビで使用されていたドラマ「西遊記」の曲として使用された)、阿武隈急行線直通と常磐線(上野東京ライン)の列車、臨時で仙山線の列車が発車する際(通常なら7番線、8番線から発車するが、何等かの理由で変更となった場合に限る)にはファンモンの曲へと変更されている。