当時の飯田線と言えば、まだ旧国末期と言えど全盛期に違いなかったですが、貨物も先代ED19/20から始まってED18さらに後を襲ったED62と個性的な機関車が最後まで引っ張ってまして、旧国撮影の合間も結構楽しめましたです。
さらに豊橋口には中部天竜まででしたが、希少、古豪EF10に最後はゴハチが走り納めをしましたっけね。
小生も複数回、飯田線には通いましてね。辰野口からも豊橋口からもです。
随分と楽しませていただきましたが、不思議と春に訪れたのは一回こっ切り。
ただ、その一回で憧れのEF1018に遭遇できたのは奇跡的でした~。
1980年代撮影 飯田線三河槇原 ED6211牽引、下り普通貨物
ちっちゃな車体にはこの位の小貨物が良く似合います。模型の情景にもピッタリサイズですね!。
紅葉名所の鳳来峡にかかる橋から眺めると、上流河岸を行く列車も撮影できたお立ち台です。
この時の飯田線行はこの撮影の前に18に奇跡的に会えましたし、桜も撮影できたし、お腹いっぱいの撮影行でした~。