国鉄103系電車は、101系の後継として、1963年から3000両以上製作された。
1973年よりATC(自動列車制御装置)に対応する車両が製作され、高運転台仕様となった。
横浜線では、1972年から1984年まで103系の低運転台車、1979年から1989年まで103系の高運転台車が運用された。その後は205系に置き換られた。
103系 高運転台 ウグイス色とスカイブルー 片倉駅 1980年1月13日
103系 低運転台 1975年
103系 クモハ103 47 八王子駅 1976年