1990年4月15日の撮り鉄日記
12:20頃、家を出発して、自転車で池袋~大塚の西巣鴨橋へ行った。
自転車で行ったとは言っても、16kmくらいあり、東京都区内だし、
信号なども多く、1時間くらいはかかる。
13:30頃、西巣鴨橋に着く。
西巣鴨と言っても、都営三田線の西巣鴨駅から近いわけではなく、
西にある「巣鴨橋」という意味らしい。
山手線の池袋~大塚の中間地点あたりだ。
13:40頃にはスタンバイして、ついでに、来た列車を撮る。
115系の普通列車がバンバン走っていた時代だ。
山手線は205系の時代。
115系 普通列車
側面の行き先表示は、サボの時代だ。(行き先の書いた板を挿し込むやつ)
この115系は、ライトもデカ目(原だま)だし、タイフォンも網目みたいになっているタイプ。
当時はこれを珍しいとは全然思っておらず、単なる「ついで」「練習電」で撮っていた。
しかも、背後に踏切があるのが見える。
当時は、あの明治通りが踏切だった時代だ。
背後に見える踏切は、この西巣鴨橋と明治通りの間にある小さい踏切で、
更に奥の池袋寄りには明治通りの踏切があったのだ。
そして、14:10頃
EF62-54牽引
12系和式客車『白樺』[長ナノ]が来る。
当時は、信越本線以外にもEF62が来ていた。
このあと、すぐ家に帰って、15:10頃家に到着。
高砂のイトーヨーカドーへ行って、『鉄道ダイヤ情報』誌を買ってきた。15日だからな。
【了】
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