ドリチソ/週末セレブ旅行記さんを改めて紹介! | 仙台はやての乗り鉄旅行ブログ

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仙台を拠点として、色々な鉄道に乗っていきます。
他にも船や飛行機、レンタカーと活動範囲を拡大中です。
最近はホテルのレビューにも挑戦中です。

2年前に書いたドリチソさんの記事、ググると平均6~8番目に表示されるということもあり、そろそろ更新してファンを増やしていきたいなと思っています。

有名YouTuberドリチソさんをご紹介!

(所属事務所よりも下に出るのは分かる、でもチューバータウンなる不正確な平均年収が出てくるサイトの次に出てくるのは解せない)

チャンネル登録者数が3.83万人(2020年4月現在)、視聴回数が1,977万再生ということで、非常に人気が高いYouTuberさんです。


以前紹介した記事以降のドリチソさんの動きを追っていくと…

2018年8月にANAプラチナ会員、2019年9月にANAダイヤモンド会員になっています。

いわゆる上級会員と呼ばれるもので、搭乗することによって得られるマイルに応じて会員資格が決まるため『修行』というくらい飛行機に乗らなければなりません。

 

ただ、残念ながら私は飛行機などには詳しくないので鉄道を中心に紹介したいと思います。

 

乗り鉄活動の中で最も大きな出来事は2018年9月にトワイライトエクスプレス瑞風に乗ったことだと思われます。

大阪から札幌を結ぶ初代トワイライトエクスプレスに相当思い入れがあったドリチソさん、運良くキャンセルが出て乗ることができたようです。

中々乗れない瑞風を疑似体験のはもちろん、瑞風のようなクルーズトレインならではの掟を知れるので事前準備している人にも役立つと思います。

 

ロイヤルシングル、内装を見る限り初代トワイライトエクスプレスのロイヤルとよく似ていますが、コップをはじめとした備品がかなりの高級仕様です。

安全上の仕様かもしれませんが、驚いたのは窓を開けることが出来ます。

 

食堂車は『ダイナープレヤデス』、初代と名前も同じです。

フルコースのディナーも提供され、ドリンクも含め全て料金に含まれています。

線路の継ぎ目を越えて、列車だけではなくグラスのお酒や料理の盛り付けが揺れる、食堂車は良いです。

 

揺れる車内で鍋を食べられるってのは面白い贅沢だなと思いました。

きちんと返しが付いている鍋は揺れても溢れない構造になっているようです。

 

日中、乗客は全て降ろされ専用バスによるツアーに参加するのですが、普段は非公開の場所を見れるといった特別な旅を楽しめます。

 

列車はその間に整備・点検が行われ、料理やお酒も地の物を積み込むようです。

 

2泊3日で67万円…決して安くはありません。

それでもドリチソさん曰く『感動体験が目白押しで、乗って絶対に後悔は無い』とおっしゃっています。

お金と時間が許せば、私も乗ってみたいと思いました。

 

他にも北海道にもよく訪れていて、感性は鉄ヲタに近いものを持っています。

キハ283系のグリーン車を紹介…というよりもコマツのエンジンをひたすらに聞く時間のほうが長かったような動画もありました。

 

札沼線の新十津川駅、1日1本で日本一早い終電が走っています。

旭川に前泊しての新十津川、そのくらいしないといけない新十津川に行くとはこれはもう鉄ヲタは間違いないです。

 

廃線直前の夕張駅も訪れています。

ドリチソさんの北海道シリーズを見ると夏よりも冬に行っていることが多く、中々のチャレンジャーでありながら運休や遅延が最小限に留まっているので持っているなと思います。

 

海外旅行の達人のドリチソさん、近くて行きやすい&私も行きたい台湾を紹介しています。

台湾の高速鉄道は車両が700系をベースとしていて、日本の新幹線と非常に似ています。

一方で商務車(日本で言うグリーン車)はドリンクやお茶菓子のサービスがあるので豪華です。

 

中国を発端とした新型コロナウイルスの影響で旅行できなくなってるドリチソさん、今はストックの動画でなんとか更新しているようですが、モチベーションを保つのは大変だと思います。

私のような弱小ブログでは視聴数は中々増えないとは思いますが、かなり簡単に紹介してみました。

みなさんも外出を自粛していると思いますので、是非ドリチソさんの動画を見て、時間つぶしをしてしてみてはいかがでしょうか?

 

ご自身でもチャンネルの紹介動画を作っていらっしゃったので合わせて貼り付けます。