こんにちは。
現在新型コロナウイルスの影響で落ち着いている通勤ラッシュ。
その通勤ラッシュひどいときには混雑率200%にもなるといわれまさしく「痛勤」と呼ばれるほど。朝のホームでは駅員がお客さんをしゃりょに詰め込んで推している姿がメディアに取り上げられたりしています。
その解決策として平成時代に全盛期を迎えたのが多扉車。ふつう電車のドアの数というと1両あたり3から4ぐらいですが、ラッシュのひどい路線でその解決策としてスムーズな乗り降りと立ちスペースの確保を目的としてドアの枚数が多い車両が導入されました。
しかし、多くのところで言われているようにホームドアなどの安全対策などによって多扉車はやっかい者扱いされいつの間にか置き換えられてしまいました。
最後まで残っていた中央総武線の6ドア車が先月のダイヤ改正を機に完全撤退し、首都圏から6ドア車は消えたことになりました。
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