KATO京急800形1―座席の塗装 | 続・赤い狐と緑の狸

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 7日、緊急事態宣言が発表されました。仕事柄早朝出勤・外回りの日々で、自宅待機よりは有難いことと思いながら、休日は不要不急の外出を控え、多くの時間を家にいます。

 ということで、京急800形です。
 発売すぐに購入した覚えがあり、付属のシールが勿体ないのでGMの「普通|新逗子」を貼り、走らせていました。
 ロゴの▲が赤になのは、赤い電車だからではないでしょうが、製品に対する思いが感じられます。

 裏面には1993(多分製造年)とあり、27年にして手を加えることになります。
 3+3の編成、パンタグラフがPS16A(当時はそうだったのかな?)、ライトが電球であることが年季を感じさせますし、新逗子は「逗子・葉山」に変わりましたが、2100形と並べても遜色ない高品質です。

 室内灯を取付けるため分解、先に灰色一色の床板の座席を青くしましたが、室内灯の取付方針が定まらず、悩みます。

 この日はスーパームーン。「藁をも掴む」思いで新型コロナ感染収束のお願いをしました???