こんにちは~。yasooです。
ここのところ583系の記事が続いておりましたので、今日は箸休め的に違う事をしようと思い、クローゼットを物色。
そう言えば最近、KATOから再生産のアナウンスされたEH10がブロ友の間でも予約購入するとか、気になると言った待望の製品のようなので引っ張り出してきました。
KATO 3005-1 EH-10
久しぶりに出してみると、気になるところが2箇所ありました。
まず、ひとつ目です。
ボディを外すとダイキャスト剥き出しの運転台が現れました。このままでは味気無いのでネット画像を参考に色入れします。
参考にした画像
運転台への塗装
参考画像では運転台はよもぎ色ではないようなので、よもぎ色とエメラルドグリーンで調色した緑色で塗装。シートはフラットアースで塗装しました。
運転台後ろの壁はよもぎ色の方が良かったですかね?まっ、いいか😀
ふたつ目はナックルカプラー
入線後の整備でEF66前期用ナックルをそのまま装着していましたが、柄が長く飛び出し過ぎなので短縮化してみます。
短縮化したカプラー
先日の20系と同じように元々の穴からナックル側にピンバイスで1mm穴を開けて不要部分をカットしています。
スカートからの飛び出しが1mm程度は短くなり、実感的な長さになりました😃✌️
貨車との連結面の確認
KATO製、TOMIX製のどちらの貨車とも微妙に高さが合いません。レイアウトに持ち込んで、解放するようなら再検討します。
見た目の車間は詰まりましたので、とりあえずはこのままにしておきます。
再整備完了‼️
全面ガラスが大きく開口されてますので、運転台の塗装は効果的のように思います。
再生産時にはナックルカプラー対応のスカートが新規作成されるようですので、走行してみて上手くいかなければ新規スカートのassy交換するのもありですね(^ω^)
本日は、ここまでです。
また見て下さい。