【2020年版】大阪・名古屋の格安移動手段まとめ
大阪・名古屋間は、様々な移動手段が多くて迷いますね
今回は、2020年版でまとめましたので、それぞれの比較とおすすめをご紹介します
大阪・東京間もご紹介していますので、こちらも記事も参考にどうぞ
1. 大阪・名古屋間の移動手段の種類は?
大阪・名古屋間は、鉄道とバスの2つで結ばれています
距離が近いため、飛行機は飛んでいません
2. 高速バス
大阪・名古屋を最安値で移動できます
数多くのバスが運行されており、時間にも困りません
バスの発着場所は?
またJRバスが多く、発着場所はJRの駅に直結しているので便利です
バスの種類は?
大阪・東京間ほど種類はなく、
昼行・4列シートのバスがほとんどです
一部夜行バスもありますが、昼行でも3時間で着いてしまいます
バスのメリット
最安値かつ、そこまで時間がかからず移動できる
JR在来線なんかよりも安く、所要時間も3時間なのがいいですね
乗換えなしで都心へ直結
大阪の梅田へアクセスするには、バス以外だと乗換えが必要です
大阪にあまり慣れていない方にとっては安心ですね
デメリット
特にありません、3列シートのバスがないことくらいでしょうか
安くて速く、一番オススメです
3. 新幹線
大阪・名古屋を最速で移動できます
料金は?
新幹線は乗車日によって料金が異なりますが、6,500円弱、と思って頂ければと思います
サイトによっては色々なきっぷが紹介されていますが、通常きっぷ・EX予約以外は使い勝手が悪く、ほとんど使う機会はないと思います
安くするには?
通常きっぷより、EX予約の方がオススメです
年会費が1,000円かかりますが、年に何度か乗る方なら十分ペイできますし、なによりとても便利です
新幹線のメリット
最速で移動できる
これにつきますね、「お金で時間を買う」イメージです
デメリット
料金が高い
他の移動手段と比べると高いです
バスと比較すると5,000円程度違うこともあります
4. JR在来線
大阪・名古屋間の在来線は日本屈指の速さを誇り、3時間弱、乗り換えは1~2回で移動できます
料金は?
片道3,410円です
青春18きっぷを使えば2,410円です
在来線のメリット
バスより自由度が高い
バスと違い、途中の駅で降りてみたり、といった旅行気分を味わうことが可能です
青春18きっぷを組み合わせると安い
青春18きっぷで日帰りすると、片道あたり1,200円まで安くできます
片道3時間と十分日帰り可能なので、オススメです
青春18きっぷについては、こちらの記事も参考にして頂ければと思います
京都よりの方にはおすすめ
吹田・摂津・茨木・高槻・京都あたりの方にはオススメです
バスは梅田・新幹線は新大阪と、一度ターミナルに出るのには、名古屋と逆方向に行く必要があるためです
そういった方には、検討の余地が十分あると思います
デメリット
そこまで安くない
バスの方が安く、所要時間もほぼ変わりません
5. 近鉄電車
料金は?
片道4,300円程度です
安くするには?
株主優待は、ヤフオクでは1,800円程度で取引されており、600円くらい安くすることができます
金券屋でも購入できますよ
近鉄のメリット
大阪難波へのアクセス
名古屋側は名古屋駅にターミナルが集中していますが、大阪側は分かれています
大阪・難波へは近鉄特急がいいですね
また、南海沿線の堺や高野山、関西空港まで行かれる場合は、近鉄特急のよさを発揮できると思います
一番旅情がある
新幹線や在来線と違い山間部を通るので、景色を楽しむにはオススメです
座席のクオリティも新幹線やJR在来線より快適です
グループ旅行でご飯食べたりお酒を飲みながら、の移動にはもってこいですね(^^)
デメリット
梅田へアクセスしづらい
難波方面へアクセスされる方の方がオススメです
そこまで安くない
新幹線ほど高くはないですが、バスよりは高いです
ただその分優雅な旅行ができます
6. シチュエーション別おすすめ
ビジネスで急ぐ場合
→新幹線がオススメです
グループ旅行でわいわい
→近鉄特急がオススメです
一人旅でのんびり
→近鉄特急かJR在来線がオススメです
とにかく安く
→高速バスがオススメです
7. まとめ
大阪・名古屋間の格安移動手段を色々ご紹介してきました
個人的な最強の移動手段は、高速バスだと思います
一度、調べて頂ければと思います(^^)
皆様の旅の参考になれば幸いです
最後までご覧いただき、ありがとうございました!