静かな分岐駅 東武完乗への旅25 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

東小泉駅では乗り換えの合間に駅訪問をしてきました。
 
 
太田方面からの列車は、ほとんどがここ東小泉折り返しなのですが、ここで下車する方は少なく、西小泉方面への乗換客が多いような印象を受けました。
太田から東小泉までの支線は短いながらも運行する列車は赤城方面からの直通列車となっていて、桐生線と小泉線支線が一体運用になっています。
 
実は、それに気がつかなくて、赤城から特急「りょうもう」で太田までやってきて後追いの赤城からの各停に乗り換えることになった間抜けな私です。
 
まあ、こんなことよくやっちゃうのですよ。
東小泉駅は島式の1面2線の構内です。
 
駅自体は分岐駅にも関わらずとても静かでした。
まあ、大手私鉄とはいえローカル線同士の分岐駅みたいなものでしょうから。
以前はもっと広かったんですね。
 
改札です。
PASMOリーダーの陰に隠れていますが、フルそうなスチール製の改札ラッチがあります。
 
出札窓口といいまるで国鉄のえきみたいですね。
 
自動券売機は1台です。
「2」と書いてあるのは、左側にもう1台あった時代があったのでしょう?
通話口というのは、きっと券売機にトラブルがあったときに駅員さんと話すためでしょうが、出札窓口がすぐ近くにあるのに必要性があったのでしょうか?
 
駅の外に出てみます。
駅内の作りは木造駅舎っぽかったのですが、実際は平屋のコンクリート駅舎です。
 
駅前の噴水が涼しげです。
 
 
では、ここから末端の西小泉に向かいます。
今日は駅訪問だけだったので乗り潰し率に変化はありません。

 
 東武完乗への旅