こんばんは。
今日は珍しくナナゴー、デーデーを離れて、青梅線EF64ネタです。奥多摩からの石灰石輸送貨物列車が走っていたっ頃のもの、懐かしの通勤電車も行き交います。今年の東京は既に終わりかけていますが、4月の始めといえば桜の時期 ということでポジを引っ張り出して来ました。
青梅線は自宅からそう遠くなかったのですが、ロクヨン時代には1998年4月に1回行っただけでした。
EF64 1000がホキ2500/9500を牽引して行きます。
首都圏ではだいぶ前に過去帳入りの201系ですが、この頃この区間に入り出したばかりだったか?
電車はさらに懐かしい103系が中心でした。高運車、私的には低運車より好きでした。窓が上に寄って顔が間延びするからステンレス帯横棒1本足しました..この発想が好きですね~(笑)。
今日の写真は22年前の撮影...そんなに経ったかなー.. という感じです。
屋根にクーラーが載った機関車が多かったですがこの1013号機は無し、ナンバープレートの色は変わっていましたがオリジナルの国鉄機関車に近い姿でした。
半逆光に映える桜と103系、いい感じでした。
その後石灰石満載の貨物を従えて先ほどの1013号機が奥多摩から戻って行きます。
同じ列車を引っ張ったアングル、別物のように見えます。私的には”串パン”ながら前の写真の方が..雰囲気かな。
桜とロクヨンを絡めて1日遊べました。
撮影を終えて徒歩で戻った古里駅。今は建て替えられてこの姿ではないようですね。
この後飲みに行った記憶があります(笑)。
順番が逆ですが、朝の奥多摩にて。本数も多く設定され、石灰石を積んだ貨車が並んでスタンバイしていました。”山男”EF64-1000は高崎、上越線を行く姿が似合う機関車、青梅線にはちょっと大きいかな?という印象がありました。が今となっては貴重なシーンだったと思います。
もうちょっと行っておけば良かったですね(笑)。
最後までご覧いただきありがとうございました。