呑み鉄として外せないのが、上越地域で運行されているShu*Kura。

地元の日本酒を中心としてお食事もついているプランがあり、

今回、我々はその食事つきをチョイスしました。

 

また今回は一泊二日のどっぷり乗り鉄の旅となりまして、

Shu*Kuraの他に次の見どころを予定していました。

さてさて、どうなったことでしょうか・・・

 

全3回シリーズでまとめたいと思います(たぶん)

 

【今回のルート】

千葉→高崎(新幹線)→みなかみ(上越線)→湯檜曽/土合→越後湯沢

越後湯沢からShu*Kuraで直江津まで。直江津→糸魚川(えちごときめき鉄道)

糸魚川→南小谷(大糸線)、南小谷→長野(リゾートビュふるさと)→東京(北陸新幹線)

 

【目次】

①千葉~越後湯沢:大雨の影響でダイヤに乱れが・・・
②Shu*Kura:飲んで乗って、いと楽し。
③糸魚川~南小谷~長野:糸魚川のデットセクション散策とリゾートビュふるさと。旅の裏メイン。
 
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2019/6月の週末、一泊二日で行って参りました。
いつもの千葉駅から総武線快速サロにて出発。
 
運よくE491が幕張車両センターに泊まっていました。
旅の運が良いのでは、とこの時は思っていました・・・
 
朝からプレモルで乾杯です。
 
東京駅で新幹線に乗り換え。
E7系のトップナンバーでした。なんという運!とこの時も思っていました・・・・
 
高崎にて、上越線内で局所的な大雨のニュースが・・・
実は今回、土合のもぐら駅および湯檜曽ループを堪能するため、
時刻表を駆使(?)したスケジュールを組んでいました。
その計画もあり、思案した結果、みなかみまで鈍行で行く決断をしました。
 
 

しかし、谷川岳周辺でかなりの雨量があったらしく、

みなかみ発の列車が17分遅れて出発&湯檜曽までの区間を徐行することになりました。

上りのダイヤもどうなっているか判らないため、今回の土合/湯檜曽の散策は次回にお預けとなりました。

ざんねーん。

 

 

湯檜曽駅。下りは地下ホーム。もちろん列車から降りずにお見送り。

計画では土合で上り線に乗り換え、湯檜曽ループ線を堪能してから湯檜曽駅で下車、

後続の列車で越後湯沢を目指す予定でした。

 
土合駅。何名か降りられました。
我々は先へ進みます。

 

もちろん新清水トンネル区間は全力走行です。

初めて通りましたが、温度差がすごく結露していました。

なおまたしてもこのような車両。もっているのか・・・

 
 
何分か遅れで越後湯沢駅に着きました。
上り線も遅れていた模様です。途中下車しなくて正解でした。
 
しかしながら予定より2時間以上も早く、越後湯沢駅に着いてしまったので
蕎麦屋で一杯ひっかけることにしました。
これはへぎ蕎麦。40へぎありましたが、4人でペロリといきました。
 
もちろん、日本酒もたくさん頼みました。
Syu*Kuraに乗る前に、すでにこんな感じ・・・
 
越後湯沢にはワンコインで地酒を試飲できる施設がありますが、
今回はすでにベロベロなので、これも次回のお楽しみとしました。
 
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パート1はここまでにしておきます。
酔っ払いはこのあとどうなったのでしょうか・・・
 
ではでは、ドロンします。