KATO京急2100形1―座席の方向転換 | 続・赤い狐と緑の狸

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 京成、都営の流れで、次は京急にしました。
 手持ちの京急で室内灯がそれなりに取付可能なのは、この2100形と800形(共にKATO)で、あとは鉄コレやGMキットといった難敵ばかり。いつかは挑んでいきたいです。

 その前に、7両は久里浜方に座席が向いていますが、最後尾2180は反対向きなので方向転換します。

 運転席寄りの4列は座面がなく背もたれは微妙な垂直なのでそのままに。最後部は向かい合わせなので、扉から後ろもそのまま。

 ということで残り部分を床板からの爪を考慮して3分割。2つは方転、1列分は使いません。

 爪穴のある3列は穴を拡げ、2列と接着。拡げた穴で床板と固定させます。

 方転の効果は……室内灯が入ればわかるでしょうか。