京急の末端 小島新田
大師様の工業の街
京急大師線の終点、小島新田です。
工業の街、川崎の末端とも言える駅で周辺は住宅と工場の間に挟まれた駅です。
工場の煙が美しい。
空気はあまりよろしくないですが、川崎らしい風景と言えば、それらしい風景です。
神奈川臨海鉄道の貨物列車も見られます。
タンク系の貨物の入換などが見られますが、時には海外譲渡される車両もここを通ることもあるようです。
こんな自販機の使い方も。
川崎しか見られませんね。
人はおらず、日が暮れると不気味な雰囲気が漂っています。
お酒の自販機も川崎らしいです。
車止めです。
「KEIKYU」の文字がユニークですね。
地味な終点でしたが、工業の街らしい終点で、たまには散策してみてもいいかもしれませんね。