こんばんは、世間ではコロナ騒動が続いており、日に日に感染者が増加しています。
そして日本政府は全国民に「マスクを2枚」各世帯に御下賜くださるようです(笑)
ちなみにうちはボンも含めて三人家族なので1枚足りませんがw
40億程度つかって配布されるそうですw
82円を使ってこの「アベノマスク」を首相官邸に送り返したいくらいです(笑)
さて、今回は自粛となっているのであまり外出をしてはいけないのですが、TVでの週末運勢がトップでヤホー運勢も97点のトップをいただき、何かいいものが手に入る予感がしたので、一件だけ長く訪ねていなかったリサイクルショップへ行ってきました。
ケース内にEF200の新塗色があり、再版か2008年版かは不明で、ちょうど値札も見えにくかったので、店員さんにお願いして値段と中身と動作確認をしたところ、パーツ未使用のほぼ新品状態で、値段は3850円だったので、ちょうどクーポンがあったため、3350円とのことでお持ち帰りしましたw
安いかと言われれば、微妙ですが、新品価格の半額以下なので良しとしましょうw
以前に鉄摸愛好会でEF200の登場時色(手すりの無いバージョンのリニューアル品)を入手し、紹介していますが、EF200は昔、KATOカタログで発売予定の写真をみてあこがれており、ようやく手に入れたほど気になっていた機関車でした。
今回は2000年以降の全検査時に塗装変更された新塗色だったので、買ってしまいました。
なんとなくEF210に似た感じですが、トレードマークの黄色い乗務員ドアは健在でしたw
せっかくなので、白いEF200と比較です。
前面は新塗色の方が白いラインが追加され、ワンポイントになっていますwそしてよく見ると青色も登場時は群青色っぽい青ですが、新塗色ははっきりとした青色になっています。
窓の間も黒く塗装されており、前面の印象も大きく変化しています。
そして両サイドも確認します。新塗色はEF200のワンポイントであった「INVERTER HI-TECH LOCO」が無くなり、かわりにJRFのロゴが入っています。そして塗装もEF210と同様に灰色塗装となっています。
また機関室の窓周りは黒く塗装されているので、登場時と違って窓が目立ちにくくなっています。
ついでにEF210とも記念撮影w
やはりEF200の新塗色はEF210を意識して配色されているのがよくわかります。
ただデザイン的には私はEF200の方が好きですw
せっかくなのでコキ104、105、106、107をかき集めて牽引させました。
実車は32両を牽引できる出力を持っていますが、色々な事情で最高出力を発揮することはできませんでした。
キハすきすき線区ではその思いを何とか遂げさせようかと思いましたが、残念なことにコキは16両と半分しかありませんでした。
そしてお座敷レイアウトに並べると半周以上は埋まってしまい、本当に32両もつなげると足りなくなってしまいますw
これ以上、コキ104~107の増備は不要なのですが・・・気になるコンテナが一緒だと買ってしまいそうですw
おお!PC版からもYoutubeが再びアップできるようになりましたw よかったw(いちいちPCで打った後にスマホからアップするのは正直面倒でしたw)
16両程度であればKATOの電気機関車は難なく牽引し、加速も良好でした。
ただ走行動画ではせっかく色々なコンテナがあっても、はっきりと見えないので、簡単にご紹介しますw
まずはコキ104とK-LINEの海上コンテナです。これはなかなか再生産されず、プレ値化していますが、偶然、リサイクルショップで500円という破格値で発見して入線しています。
2枚目は以前にご紹介したエコライナーの青コンテナです。
こちらは共に運送会社の私有コンテナです。
ヤマト便は猫好きの私にはたまらないデザインで、2両(計4コンテナ)を導入しています。できれば「一歩前へ」バージョンのコンテナを作っていただき、鉄道模型でも発売してほしいと本気で思ってます(笑)
そして2枚目は西濃運輸ですが、こちらは1両のみ発売日にジョーシンで見かけたので購入しています。ただ西濃運輸のトレードマークであるカンガルーが小さいので、複数量を買う意欲は湧きませんでしたw
こちらはJR貨物のJRFコンテナです。登場時とエコマーク入りです。
最近のコンテナはこの色とロゴが多く、面白みが少ないですorz
こちらは全通と日本オイルターミナルの私有コンテナです。リサイクルショップでコキに搭載された状態で破格値で釣り下げ商品として売られており、入手しています。全通はなんとなく運輸会社の荷物が入っていそうですが、オイルターミナルのコンテナは何を入れているのか気になりますw やはりオイル?w
1枚目はJR九州のコンテナと日産自動車の私有コンテナです。そして2枚目は土砂や廃棄物を入れる専用コンテナと空想上の鉄道むすめコンテナです。
鉄道むすめコンテナは友人から大量に渡され、コンテナのない空きコキに搭載しています。
愛好会のBさんからは「無理に全部コンテナを載せなくても歯抜けや空コキでもいいんだよ・」といつも言われます。
さらに「〇〇さんは所属ごとにキレイにそろえて載せてるけど、これもごちゃまぜにした方が見栄えがいいよ?気動車だったら凸凹編成させてるのに、コンテナではできないんだね・・」と・・・
ついついコンテナは揃えてしまいますw
最後尾はKATO製のテールライト付きのコキ107でKATOが鉄摸コンテスト2018に発売した限定品です。
コキ107は普通なのですが、乗っているコンテナがKATOのロゴ入りオリジナルとなっています。
たぶん中身は鉄道模型が満載されていると思いますw
コキ編成を走らせていると内側にも何か走らせたくなり、タキ43000でも出そうかと思いましたが、面倒になってシキ1000の3両で妥協してしまいましたw
そして牽引機関車はもちろん、EH200です。ただネットで調べると空車回送でEF200が牽引していたこともあるそうです。またいつか楽しみたいと思います。
もともとキハすきすき線区は非電化なので、電車、電気機関車は対象外でしたが、気が付くと国鉄時代の電気窯にはまってしまい、気が付くとJR化後の電気窯もいつの間にか4両にw
EF210はメルカリで1500円(送料込み)の安さに何も考えずに即購入w
EF200登場時色は愛好会経由で譲渡されました。譲渡時に電気窯はいらないと思っていましたが、高校時代にあこがれた車両であり、しかも未使用2500円の安さだったので、飛びつきましたw
EH200はリサイクルショップで3000円台の安さに見かけた際はスルーしていましたが、その日の晩に再び買いに行ったので、同じく安さに飛びついた物件でしたw
そして今日はEF200の新塗色ですが、過去に好きだったEF200の色違いで、値段が思ったよりも安く、クーポンもあったので、飛びつきましたw
なのでJR時代の電気窯は全て、「安さ」で飛びついていますw
今回は衝動買いした電気窯のご紹介でした。
これからももしかすると安さでまた新しい電気窯に飛びつくかもしれませんが、その時はまた改めて。。。
あっ・・・もう一両あった・・・JR化後の電気窯・・・EF510のカシオペア色が・・・出すのを忘れてますねw
でわでわ