辺りが暗くなってきていよいよ
満開“戸津辺の桜”バルブ編
の始まりです。
先日は好天の中での撮影でしたが、バルブ時間が短く、桜が思ったような色になってくれませんでした。
今回前回よりもバルブ時間を長くしてリ・チャレンジです。
1、キハE130系 339D 常陸大子発郡山行き 磐城石井~磐城塙。
撮影データ:EOS6D 焦点距離:200mm 絞り:f22 露光時間:57.3s ISO:3200
逆S字を綺麗に入れる事で線路が美しく出ました。
2、別カメラの大きく撮ったアングル。
撮影データ:EOS6DMKⅡ 焦点距離:55mm 絞り:f22 露光時間:57.4s ISO:1600
肉眼ではほとんど見えてませんが桜の色が綺麗に出ました。
3、キハE130系 332D 郡山発常陸大子行き 磐城塙~磐城石井。
撮影データ:EOS6D 焦点距離:200mm 絞り:f22 露光時間:112.7s ISO:3200
列車の筋が綺麗に出ました。桜もどうにかわかるぐらいに。
露光時間約2分。人間の目には真っ暗です。
4、大きく撮ったアングルは?
撮影データ:EOS6DMKⅡ 焦点距離:55mm 絞り:f22 露光時間:112.6s ISO:1600
雲が切れて紫色に。先日のように綺麗な色にはさすがになりませんでした。
でも桜の状態もどうにかわかる程度になり満足の1枚に。
※動画です。337D、330D、339D、332D…339D、332Dは真っ暗です
リベンジはまずまずの成果で満足の帰宅となりました。