新型コロナウイルスの話はキリがないし、暗い話題なのでやめようと思いましたが、志村けんさんの訃報。
これまで数々の著名人の訃報を見た時は「残念だなぁ」とか多少の驚きはありましたが、まさかの人の訃報だけに大きなショックを受けました。
小さい時から観ていただけに、身内以外で泣きそうになったのは初めてです。
フジの特番も見ましたが、今も信じられずただの特番を観ている感じでした。
でも、高木ブーさんの「志村は死なないの、ずっと生きてる」という言葉が、すごく心に響きました。
心からのご冥福をお祈りします。
同時に、感染症で亡くなった方は即座に火葬され親族は顔を見る事も骨を拾う事もできない悲しさを知りました。
最後に大きなメッセージをくれましたが、今も他人事のように思う方々の考えは変わりましたでしょうか?
ぜひ考え直してくれたらと思います。
長々と暗い話を書いてしまいましたが、いつも通りに戻したいと思います!
新年度が明けましたが・・・まぁ、、、ね。
桜も強風に耐え抜いて、力強く咲いてくれています。
今年度も3100形の増備がありますから
となりの5300形もどれだけ少なくなるのやら。
いよいよ8両編成の3600形最後の年になるのか注目しています。
明るい話題は箱根登山鉄道。
昨年の台風被害で不通が続いていて、復旧は今年の秋頃と言われてましたが、復旧が前倒しとなり7月予定と発表されました。
現在の騒動が落ち着いたら行きたいと思います!
先日軽加工を施した鉄道コレクションの京成3100形ですが、SNSを覗くと、車体と客用扉や乗務員室扉の質感の違いを色塗りで表現されている方がいました。
確かに質感が違うので
手間は掛かりますが今度やってみようと思います。
そんな3100形で先日お座敷運転で遊びました。
家でお座敷運転なんて10近くやってなかったかもしれません。
そうなるとやはり「レイアウト欲しいなぁ」という欲が・・・。
以前製作していたミニレイアウトは、製作中に破損し、その後は再びベースを用意してそのままにしてました。
我が鉄道最大のミニレイアウトになります。
もう1つミニミニレイアウトを作った後に取り掛かろうと思いましたが、情勢が変わり仕事以外の外出が中々できないので、これをきっかけに最大のミニレイアウトに取り掛かることにしました。
365×565mmというミニミニサイズの品広鉄道から倍以上の790×1230mmになります。
一先ず線路を配置
20m車4両まで対応できますが、18m車4両がメインです。
8両編成の列車でも4両編成で再現。
そんな常識を変えてくれたのが京急押入線
ずっと見ていても飽きないミニレイアウト。
こんな立派なレイアウトはできませんけどね
(^◇^;)
まずは右側の曲線部なトンネルを作成。
嵩上げしつつ、スタイロをカットして大雑把に作りました。
後々成形するので、今はこれでOKとします。
奥は一部高架にするので、TOMIXの高架橋脚をカットして低くしました。
そして全体像
とりあえずここまでが予め決めていたので、この先は嵩上げ部分を含めて全くの未定。
大まかな形になるまでが長い製作となりますが、コツコツ進めたいと思います。
とりあえず走らせられるようになると、遊びたくなるのが悪い癖
車両もちょくちょくイジって行こうと思います。