【KATO】国鉄 20系寝台客車<10-386>
今回近代製品化した20系ですが、同車番の旧製品が在籍しており、どちらかというと少しリューアルをしようかなと思ってはいます。
製品自体は1997年の製品で2代目ですが、これもいくつか改良しています。
まずはカプラー部分ですが、「カニ24富士」の、Assyパーツを「Gクリア」で接着しています。
裏側の当たる部分は、ドリルで穴開けて付けてます。
これは2013年に、カーブで首を振るカプラーを、現代風に首を振らない改良でしたが、その後メーカーさんも改良しています。
テール基板の方も、電球を取って白色LEDに交換し、一部基板を棒ヤスリで切断し、チップ抵抗を乗せた感じです。
これ自体は、同型の基板形状のAssyをライト側をLEDを切っても、いけるかもしれません。
ナハネフの方は、どうゆうわけか、ジャンパー線無しの台座を使っちゃってるんで、交換するか検討中です。
これも2013年の写真で、少し古いんですが、当たるところの穴開けや、台車の一部切断など、参考になれば幸いです。
ここジャンパー線欲しいので、床下のAssy交換もやるかもしれません。
これだけでも旧製品には見えないんですが、せっかくなのでもう少し手を入れていこうかなと思います。
今日は仕事なんで、明日Assyを仕入れてくる予定ですが、公開時間の関係上、他の部分も紹介をする予定です。
以上、「旧製品の近代化のヒント」でした。
（鶴テシ24／交検2020.04.04）
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