前面車番まさかの復活!!
3月下旬頃より、東急8500系8618Fの前面車番が復活しています。この編成は一部車両の車輪削正のため一時的に運用を離脱していましたが、その間にBukit Duri電車区の遊び心で前面貫通扉部分に車番を入れています。おそらくKCIロゴが欠落間際で、ならばと撤去後に番号を入れてしまえということなのではと思います。
朝光線はそろそろシーズンオフですね・・・
特に逆サイドの8518側を見てみると、貫通扉部分の帯色が明らかに今回塗り直されていますので、205系武蔵野編成にありがちなロゴと一緒に帯まで剥がれたという状況だったのではないかと思います。なお、この車番は極力フォントは似せてあるようですが、オリジナルのものではありません。さすがに、こう何度もパテ盛りされてしまうと、オリジナルの痕跡を探し出すのは無理でしょう。
さて、今後この編成は全検入場が予定されていますので、入場時の化粧直しで再度番号は消されてしまうのか、それとも再び番号を付けた状態で復帰するのか、注目ですね。
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