秩父鉄道 100形 クハニ20形 クハニ29 @秩父鉄道車両公園 | 鉄道、城、アメリカの公園

鉄道、城、アメリカの公園

鉄道は、SL、EL、特急、ローカル線が好みです。
城は日本100名城だけでなく、マイナーなお城も・・・

秩父鉄道株式会社は、1899年(明治32年)に上武鉄道株式会社として設立し、1901年(明治34年)、熊谷駅 - 寄居駅間を開業した後、1916年(大正5年)に秩父鉄道株式会社に改称した。

1930年(昭和5年)、現在の秩父本線、羽生駅 - 三峰口駅が全線開通、1979年(昭和54年)に貨物専用の三ヶ尻線(武川駅 - 熊谷貨物ターミナル駅間)開通。

1989年(平成元年)、秩父鉄道創立90周年事業として、三峰口駅に秩父鉄道車両公園を開園。

ここに車両、貨車等が保存されている。

100形は、1950年から1954年に、31両、主に木造車の鋼体化改造車として製造された。

車両形式: デハ100形(デハ101 – 113)、クハ60形(クハ61 – 67)、クハニ20形クハニ21 - 30、クハユ30形クハユ31の31両が在籍したが、1988年(昭和63年)までに全車両が廃車になった。

 

100形 クハニ20形 クハニ29  秩父鉄道車両公園  2018年10月7日