(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F3.5・1/1000秒・2020.3.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第100回目その2です。
その1では、京都線をハラカイ踏切の手前まで回ってきました。
☆ハラカイ踏切~一小川踏切
それでは、ハラカイ踏切周辺からです。
京都河原町方から。
前回下り線側の柱の足元に鉄筋が組まれていましたが、やはり打コンされています。
この区間は地中梁がなかったはずなので、その代わりの措置ということでしょうか。
そして上り線側は鉄筋組みの前に整地されています。
気になるのは踏切を挟んで建つ柱に再び足場が組まれ始めてます。
枕木方向に梁が構築される前段かもしれません。
直上施工機はやや崇禅寺寄りの6.4km付近に移動してます。
その向こう、6.5km付近までは柱工の真っ最中です。
2工区の終点地点は変化ありません。
☆一小川踏切~おおさか東線
淡路駅手前にある一小川踏切周辺です。
前回作業ヤードで地組されていた軌条桁は、ラーメン橋の上層階へ吊り上げられてます。
ダブルデッキトラス(Tdt32)まで掛かっていますね。
続いて淡路駅周辺です。
3工区側の駅進入部と新駅部本体。
前回からさほど進捗はなさそうです。
足場の高さも変化ありません。
東口と西口。
4工区側は南側の足場が部分的に外れ、
中央部の足場が組まれ始めてます。
線路側も足場が高くなりました。
北側は、下層階の構築中です。
その3へ行く前に、また1ヶ月戻ります。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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