岡山電気鉄道チャギントン電車の後は瀬戸大橋を渡って琴電の動態保尊車両と琴平線の車両を見てきました。
この3000形300号以外は解体が発表され貴重な存在となってしまいました。いつまでもこのレトロな車両を走らせてほしいです。
この3000形があるのが琴平線の仏生山駅です。ここは琴平線の黄色い車両が結構やってきます。ちょうど「高松築港」行の1200系がやってきました。奥には・・・
琴平線ではレアな600形です。志度線では普通ですが、コンパクトな車両にステップを付けて琴平線で活躍しています。行先も「仏生山」となっています。600形4連です。
車庫の方に行くと1200系金比羅山ラッピングです。マイクロエースからこのカラーリングはJRで発売されています。ぜひ鉄コレでも・・・
こちらは鉄コレで4連で発売されている1070系です。この1070系も結構少数派です。
幸運にも1100系もやってきました。あとは1080系で琴平線コンプですが・・・
車両基地の建屋内には1200系のラッピング車両が2両止まっていました。長尾線の緑も黄色い琴平線とならんでとてもいい感じです。
ちなみに長尾線は奥で車両をばらされていました。更新?検査?わかりませんが、貫通扉が蓋され気になります。
そして琴平線の車両コンプ1080系は京急還暦の赤い電車でした。仏生山ではなく琴電琴平駅で止まっていました。
奥は見たことのない動物がたくさん描かれたラッピングの車両となっていました。4連の運用もある琴平線でたくさんの車両を見ることができました。鉄コレでも充実のラインナップで見ると専用レイアウトが欲しくなる琴電でした。ジオコレでたくさんの寺院を置くと面白そうです。
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