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テーマ:鉄道(21836)
カテゴリ:鉄道
駅に入った瞬間に貨物線を大雄山線の車両が下っていったから、横浜に行くのに下りに乗って小田原まで来てしまいました。
大雄山線の車両は、伊豆箱根鉄道の駿豆線大場にある工場で検査をするので、時々東海道線を走っていたりします。 さて、小田原に着いたら、東海道貨物線に大雄山線車両と牽引してきた機関車と控車代用のコキが停車中。大雄山線の2番線には、大雄山線のマスコット、コデたんが停車中。 コデが一旦引き上げて待機し、貨物線のポイントを渡り線側に返して進路を開けたら、無線の合図と思われる入れ替えが始まります。 動き始めたところで、新車になった踊り子7号が到着。 撮影の方は気をつけましょう。 踊り子7号が発車した後、車両はこんな位置に移動していました。 大雄山線が渡り線の上に停止。分岐器上にコキの端っこが載ってました。 そしてコデたんが寄ってきて連結。 連結が終わったら、コキを解放して、コデたんに引っ張られて車両が大雄山線内に引き込まれていきます。 ポイントを切り替え、今度は車両をプラットホームまで押し込みます。 ホームまで押し込んだら、1番線の列車がようやく発車できます。このために1本運休が発生しているようです。 一方、機関車とコキは、 ホームの端まで走っていきました。この後、どうしたかは見ていません。 せっかく小田原まで来たので、改札外の箱根そばを食ってから横浜へ向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.01 22:37:32
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