こんにちは、まさまさです。
 
本日もご訪問いただきありがとうございます。

今日も、3月25日〜26日に行われたJR2700系の甲種回送の記事です。

甲種列車が到着し、早々機関車の機回しが行われます。 この2091号機、MR管の諸事情があり本来の時間では走らず姫路貨物までは5時間以上遅れての運転をしていました。姫路貨物からは深夜帯の運行で、何とか定時運行へ。無事に高松に来れて一安心です。

機関車との連結が解結された高松側先頭車。
スカートが外され 、自連が取り付けており、機関車と連結できるようになっていました。

高松駅9番ホームでの機回し、初めて拝見しました。 カーブポイントの付近、ホームが少し凹んでいるのは、車体と当たらないため。 「ほんとギリギリなんだなぁ〜」って思うことが出来ました。 実際に見ないと分からないですね。

無線のやり取りを行いながら、 留置線を進みます。その際、ほんの少しだけの並びです。 

機関車が動くに連れて撮り鉄もホーム端へドカドカと移動。下り先頭車と連結作業を行い、高松運転所へ回送されます。

連結が完了すると朝のみの2両編成のマリンライナーが到着。 その後に発車となります。

汽笛を鳴らし、高松運転所へ向かって行きました。

Part4につづく。

では!