名松線の続きですが、今回ここを訪れたのは根尾谷淡墨桜から分枝された淡墨桜とキハとのコラボが期待できそうなためでした。
この日の到着後、列車の通過までに時間があったためまずはメインの淡墨桜に向かいます。
流石に有名な一本桜のため早朝にかかわらず多くのカメラマンの姿がありましたが鉄のお立ち台とは違い十分なスペースがあったためまずはホッとします。こんな事を考えずに一日も早くお立ち台での撮影ができるようになる事を願うばかりです。
根尾谷の淡墨桜と違って若いからか花に勢いが感じられます。
こちらは下り列車がカーブを曲がったところです。
固定側はスローシャッターで淡墨桜とのコラボで撮ってみました。
この後は俯瞰ができそうな場所があったためそちらに移動しました。バックが多少ごちゃごちゃしていますが強風のなかここでも薄墨桜と一緒におさめることができてよかったです。
初めて訪れた名松線でしたが素晴らしいローカル路線でまた訪れてみたい魅力的な風景が多くありました。