4月18日から運行開始のJR四国の新しい観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」号ですが、4月中の運休が発表されました。

 
先週までの発表ですと、4/11からは他の観光列車を運転再開し、時代の夜明けのものがたりも予定通り運転されるはずでした。
 
しかし、コロナが猛威をふるう中、JR四国にとっても新しい観光列車のデビューを延期するという、苦渋の決断だったはずです😭
 
私自身も、マルス2台がかりで確保してもらったきっぷが無駄になってしまいました💦
(もちろん無手数料払戻できますが、、)
 
 
アンパンマンカーも楽しみだったのに😁
 
コロナで命を落とす方もいらっしゃるわけで、もちろん命あっての乗り鉄ですから、こればっかりは仕方ありません。
 
 
ちなみに列車の詳細は、今年の元旦のブログでご紹介しましたが、以下のような列車です。
 
JR四国「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」
四国4県で唯一「ものがたり列車」が走っていない高知県に念願の「ものがたり列車」が4月18日に誕生します🎂
 
 
それにしても列車名が川柳(五七五)になっているなんて、、、一度では覚えられません🤣
しかも下り列車の号数が「立志の抄」、上り列車の号数が「開花の抄」ですし✨
 
列車は、幕末の歴史を象徴する「黒船」と、龍馬たちが夢見た新しい時代の夜明けを連想させる「宙船」をイメージしています。
 
 
運転区間は高知〜窪川間。
事前予約制のお食事(5,000円)を頂きながら、高知の魅力を感じさせてくれそうです。
観光列車好きとしては間違いなく、今年一番の注目列車です!
 
 
落ち着いたら、なるべく早くに乗りに行きたいです😉