週末プチ旅行記 〜関東鉄道 竜ヶ崎線に乗って②〜
竜ヶ崎駅には竜ヶ崎線の車庫があり、留置されている車両を見る事が出来ます。こちらは“まいりゅう号”ラッピングをされたキハ2000形。
そしてこちらはどこか懐かしいカラーのキハ532形。現在は運転日が限られていますが、運航日等は関東鉄道のホームページに記載されています。
竜ヶ崎駅のホーム。1面1線の小さな駅です。
駅の近くにある踏切もかなり時代を感じさせるレトロな雰囲気ですね。
竜ヶ崎駅ではJRのきっぷ運賃表も記載されています。新しく出来た“高輪ゲートウェイ駅”もきちんと記載されていますね!
往路は一番で前面展望を楽しみました。竜ヶ崎線は急なカーブや勾配がほとんどなく、平坦でまっすぐな線形が続きます。
佐貫駅に戻ってきました。昼間の時間ということもあるのか、乗客はとても少なかったです。
駅の頭上にはこんな看板が。わずか3駅のとても短い路線。でも沿線は田畑が広がりとてもローカルな雰囲気です。歴史も長くかつて同じ線路を蒸気機関車屋ガソリンカーが走っていたと思うと、何だか感慨深いものがあります。
竜ヶ崎線は都心からも約1時間ほどで来れる場所にあるので、身近にローカル列車を楽しむには良いのではないかと思います。また乗ってみたいですね〜( ´∀`)
=おわり=