朝、雨が雪に変わったのを見計らって車に機材を積み込み、ひとり西へ。国道20号線の都県境である大垂水峠の頂上付近は、轍ができるほどの雪道で、まるでスキー場へでも向かっているかのよう。
しかし、相模湖の辺りまで降りて来ると完全な雨。周囲の木々にも白いものはありません。
これはだめだと再び雪の大垂水を越え、結局、たどり着いたのはいつもの裏高尾でした。
撮影年月日:2020年3月29日
撮影場所:中央本線 高尾~相模湖
カメラ:Nikon D7100
レンズ:AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6,
TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
先客がお1人。こんな天気に物好きな、とお互いに想ったかも。簡単にあいさつしてから、その方とは距離を取って撮影開始。雪は激しさを増していました。
ここは本当に東京か?という光景の中、撮影を続けました。寒かった…。
この日の写真は、後日。もう少しご紹介。