富士山と渡良瀬川 東武完乗への旅21 | 駅が大好き!misakitty 駅舎ブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

いやいや、さすがに富士山と渡良瀬川は同時には見えないだろう…なんて鉄道ファンの方なら、「いや見える!」とすぐに分かりますよね。
 
今日は、その富士山の麓にある?富士山下駅です。
ただの地名だろうって思わないでくださいね。
 
ホーム待合室です。
1面1線の棒線駅となっています。
 
 
どれが富士山かわたしにも分かりませんが、このあたりに本当に富士山という山があるのです。
 
 
 
その富士山下駅を過ぎると、渡良瀬川を渡ります。
写真は左側が富士山、渡良瀬川を渡って右側には丸山という山があります。
富士山と丸山に挟まれた、このあたりの渡良瀬川は、川幅がとても狭くなっており、これがこの地に水害をもたらす原因ともなっていました。
 
この日は、水面に青空や木々が映り込む美しい渡良瀬川も、ひとたび豪雨となれば自然の恐ろしさを人間に教えてくれる存在に豹変したのでしょう。
 
この渡良瀬川を渡ると、終点が近づいてきたと実感します。
 
そして、次の駅はこちら。
 
 
丸山下駅、となりの富士山下駅と同じような駅名をつけちゃったんですね、
同じ棒線駅なので夜は間違えて下車しちゃいそうです。
 
ゴミ箱を撮影したわけではありませんからね。
 
道路からはスロープがつながっています。
次は終点の西桐生駅です。

乗り潰し率
68.604%

68.624%

 

  
 
 
ゆったり流れる時間を楽しみませんか
 

 
 東武完乗への旅
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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