大村線次世代車両YC1系のご案内です。
YC1系は4編成あります。
先行車の0番台が2018年夏に登場してからは音沙汰無かったものですが、2019年の春からはずーっと試運転を行っていました。
今回の2020年の春からは3編成が追加され、営業運用されるようになりました。
100番台1編成と200番台2編成です。
この間3編成は営業に就いていますが、0番台はどうなのでしょう??
こちらは200番台です。鬼瓦のような輪郭。
長崎方の201車体中央に何かあります。床下も屋根上もミチミチに乗っています。
便所と機器室があります。車両の三分の一がデッドスペースになっています。混雑時はどうなるか?狭さはかなり感じます。
こちらは佐世保方の1201の機器室です。発電機の排気菅込みですが、201ほどのスペースは取っていません。発電時の音は工事現場の投光器のような音でかなり静かです。
屋根上機器類
半自動ドアのボタンです。視認性の向上がされています。
ワンマン運転時の整理券発券機は小さく目立たなく隠れています。
座席でございます。優先席と一般席はわずかに違いが見られます。座り心地は固そうに見えて柔らかい座布団のような心地。
車内表示器は運転席後ろにのみ
車側カメラ
アルミむき出しのてかてかボディ。
前面ライトはカバーがかかっています。
前面表示器と眉毛
ドアは橙色で、LEDが横に付いています。
色んな機器が付いていて軽そうだけど、重たそうです。
ではでは~(-_-)/~~~