ムーンライトながら | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

23:05東京駅10番線。
ムーンライトながら今季最後の下り列車。
果たして次はあるのか?
コロナウイルスでロックダウン寸前の東京から逃げる人も多いと言いますが、ながら
には空席がありました。
発車前から検札開始。1号車だからかな。
中学生らしき一人旅も。
最初で最後かもしれないけど、ながらに乗れてよかったね。
345M時代からよく食べた、静岡駅、東海軒の幕の内。880円。
昭和59年に初めて買った時は600円だったと記憶しています。
そう考えるとあまり値上がりしていない。
わさび漬けの入った弁当はそのまま。
中学生当時、このわさび漬けが苦手だった。
車内は空いています。

小田原?
あまり人は増えません。

浜松で目が覚めました。
昔静岡に停車していた時を思い出します。

最後かも?と思うと全てが懐かしく、走馬灯のように165系の姿が目に浮かびました。