ムーンライトながらに乗るため、東京へ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

19:33の三島行き。
前2両はこの区間唯一のボックスシート車。
米原が買ってきた「マス寿司」をいただきます。
酒は石川は天狗舞純米
この列車は青春 18 きっぷ期間中でもYahoo乗り継ぎに現れない列車なのでいつも空いています。
1本前の浜松からの列車が熱海行きなので、普通はそのまま乗っていくのでしょう。
熱海行きはいつも立ち客。
富士。
ガラガラのボックス車内は国鉄を彷彿させます。
沼津では6分接続で宇都宮行き。
グリーン車に乗ります。
車内販売が楽しみ。
冷蔵庫に冷やされる酒。
熱海からは車内販売が乗ってこなかった。
最近は小田原や国府津までになっているとのこと。
国府津でようやく車内販売があり、ハイボールを買いました。
22:39東京。
ムーンライトながらの発車まで30分あります。
駅弁祭を見に行くと、全て売り切れ。
コロナの関係?
よかった、ムーンライトながらは運転。
そういえばいつも表示される「満席」の字がないね。
新幹線は軒並み運休!って驚いたら臨時列車だけでした。
23:05
大阪方からムーンライトながら入線。
ひょっとしたら最後になるかも。