最後になるかもしれないムーンライトながら | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

コロナショックで新幹線などの臨時列車は軒並み運休。

185系も検査の関係でこの夏が最後になるかと噂されていた、ムーンライトながらですが、コロナウイルスの収束が見えない中、夏の臨時列車としての設定が怪しくなってきました。

いろいろなツイートやブログを見ても、今季のムーンライトながらはガラガラのようです。
さらに首都閉鎖も噂される中、 18 きっぷ旅行者自体も少ないので、先行きは真っ暗です。
京都からの米原行きはいつもにもましてガラガラ。
瀬田川
関ヶ原超え区間も8両つないであり、ワンボックス占有で楽勝でした。
国鉄時代、113系もワンボックス一人で旅行していた事が思い出されます。
途中名古屋から中央本線に乗り勝川で下車。
学生の頃からの旅仲間がカフェを始めたというので、来てみました。
古民家を改装したカフェ
先に食事を済ましているので、軽く。
豆腐の出汁カツ風。
お酒の名前は忘れた。
動画でアップします。
金山から快速に乗り、東海道を東京へ進みます。
遠江浜名湖。
浜松からお馴染みのロングシート列車です。
16:20発熱海行き。トイレなし
菊川を金谷間。
ブルトレ世代には懐かしい。
大井川を渡ります。
ロングシートはつまらない
静岡で下車。
本日は最後になるかもしれないムーンライトながら、かつての345Mを忍んで東海軒の幕内を買いました。
静岡駅は早くに高架になったので駅自体の味はないですが、ホーム上のキオスクや駅そばが昔のままで好感が持てます。
かき揚げ蕎麦390円。