過去にさかのぼって(と言っても少しですが・・)
活動記念としてアップしていきます。
2018/11月に日帰りで初決行された、碓氷峠周辺の鉄道遺構群の見学会。
コースは
千葉(中央東線:E257系)→小淵沢(小海線:110系)→小諸(しなの鉄道:115系)→軽井沢
レンタカーで碓氷峠周辺の鉄道遺構や横碓氷峠鉄道文化むらを散策
軽井沢→(北陸新幹線:E7系)→千葉
まずは2020年に廃止されてしまいましたが、
千葉発南小谷行きで有名だった「ちばあずさ」で出発しました。
もう千葉から南小谷行き直通便は設定されないでしょうね。。乗ってよかったです。
E257系あずさの千葉駅入線動画です。
もちろん、朝からビールで乾杯ですよ。(運転手はウーロン茶ですよ・・)
うだうだ小話している間に小淵沢で乗り換えました。
散策時間を確保するため、HighRail1375には乗らず、110系鈍行で小諸まで。
2両編成での運行でした。
もちろん定番のココも撮影。
途中の小海駅で列車交換。
反対側からやってきたのは、最新鋭(?)機のE200-2
小諸駅で乗り換え。
懐かしの115系。直流モーターMT54+エアコンプレッサーの音、
窓のガタガタ感がとてつもなくたまらない。
軽井沢駅に到着しました。
ちょうどEF63-2が補修中でしたね。相当傷んでいました。
いま(2020年)は綺麗にお直しされているみたいです。
まさに未来へ残したい鉄道風景。(オイ、ナニカノバングミパクリ)
この線路の先に碓氷峠がつながっていました。
いまはすぐそこで途切れている。
タラレバ後悔、先に立たずですが、いま出来る事は悔いのないようやっておかないと・・・
EF63重連に押されて上がってくる車両に乗っておくベキでした。
運転体験中のEF63-24
稼働状態を拝めて幸せな気分になれました。
パート1としてはここまでにしておきます。
何度でも訪れたい場所の一つですね。
ではでは、ドロンします。