満開近し“戸津辺の桜”とともにⅠ | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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SL撮影&乗車を主に、鉄道模型、ライブラリー等、鉄道趣味全般対象です。
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 東京はこの土日「外出自粛要請」が出ていてなかなか桜を愛でるという風にはいきませんが、今が満開のようです。今朝は桜に雪景色の所もあるのではないでしょうか?


 桜前線は福島まで到達してきて、昨日

「福島市で開花宣言」

がありました。そして福島県で最初に満開になるのが、水郡線沿線にある

“戸津辺の桜”

です。

 25日に満開近い“戸津辺の桜”の下を行く水郡線を撮って来ましたので紹介いたします。

 

 1、キハE130 335D 常陸大子発郡山行き 磐城石井~磐城塙。

 戸津辺の桜は早咲きの「エドヒガンザクラ」です。下の方は満開ですが上は寂しい。

 老木になって、上の方の花付きが悪くなっているようです。

 

 2、桜の下で。

 1両でも運行できる「キハE130」です。

 

 3、キハE130×2B 337D 常陸大子発郡山行き 磐城石井~磐城塙。

 1両でも運行できるキハE130の2Bです。

 

 4、戸津辺の桜の下で。

 桜の根元に日が当たらなくなってきました。

 

 5、奥にも咲いている桜がありましたので、そちらでもパチリ!

 水郡線のカラーは「久慈川の水の青」と「久慈川の紅葉の赤」です。

 

 6、キハE131+キハE132 330D 郡山発常陸大子行き 磐城塙~磐城石井。

 片運転台で2両一組で運用のキハE121+キハE122です。

 

 7、手前に来て。

 昨年の台風で橋脚が流失。現在は常陸大子~西金間が不通。上りはすべて常陸大子行きです。

 復旧には1年以上かかると言われています。

 

 “戸津辺の桜”とキハE130系のコラボは別アングルでも撮りました。

 その様子を次回に。