京成にとって、3000形の登場以来16年?17年?ぶりの最新形式3100形です。
ちなみにアクセス線の置き換えになっている3050形は、3000形7次車として6編成48両製造され、2010年の成田スカイアクセス線の開業と同時に営業開始となりました。
3000形との違いは多々ありますが
見えないところでは
3000形より1両あたり約1トン重いようです。
しかし主電動機は125kwから140kwとパワーアップしています。
実車はこれくらいにしておいて、進化した車両が今回発売となりました!
基本4両、増結4両で8両となります。
造形の良さはさすが鉄コレと言った感じです。
ガラス部に印刷ではありますが、ハイバックシートも再現されています。
とりあえず記念撮影です。
ここからはお金を掛けない軽加工をしていきます。
まずは台車を含めた床下機器類の色がちょっと・・・
車両カタログを見てもそうですが、もう少し明るいグレーだと感じ
このために久々にエアーブラシを出して塗装しました。
上が塗り直した物です。満足
今回とても気になったのは前面
形状ではなく、今回の車両は顔が取り外せる構成なので、顔をはめるための梁のような補強部や床板部分のパーツがライト部に目立っているので、こちらをイジります。
まず顔や床板を外し
床板の端をシルバーで塗り
梁の非常扉部分だけ少しヤスって、一部黒くします。
運転台パネルが高いので
角棒をスライスしてダークグレーで塗った後に両面テープで固定。
適当にやってしまいましたがこんな感じです
再び各パーツを付けてやると
まぁまぁかな。
パンタグラフ等色を塗って。
雑だなぁ・・・
本当は光ってほしいし床下機器類も拘りたいですが・・
たぶんマイクロから出ると思いますので、これ以上は手間を掛けずに遊びたいと思います。