1975年1月の山陰本線米子駅前。
米子鉄道管理局の建物横でガスタービン車・キハ391系を見つけました。キハ391系は伯備線でテスト走行をしていたのを当時の鉄道雑誌で知ってはいたのですが、実車を見ることが出来てテンションが上がったのを覚えています。
その南側の留置線には特急《やくも》に使用される車両でしょうか?
キサシ180 二両を含む181系も留置されていました。
キハ391系の横に置かれていた鋼体客車編成は運用に就いたようで、ガスタービン車の編成を見ることができました。
もう45年ほど前の普段の米子駅前の風景です。
最後まで御覧戴いて ありがとうございました。